キャンプの楽しさを知り、より自分流にキャンプを楽しみたいという方へ
さらに快適に過ごしたい、かっこよく、おしゃれに、無骨に、など目指すスタイルは三者三様です。
この記事で紹介する５つのキャンプギアを「快適」「お洒落」「無骨」の三つを五段階で表し（僕の独断です笑）、おすすめさせていただきます！
おすすめキャンプギア５選
DoD バッグインベッド
これを買ってからテント泊の睡眠がかなり楽になりました。
これまでは銀マットを下に引いて寝ていたのですが、寝ている途中に目が覚める回数が多かったり、起きて体が痛いことが多かったです。しかしこのコットに変えてからはそんなストレスをかなり軽減できています。
コットは組み立てるのに力がいるというイメージをお持ちの方も多いようです。
慣れるまでは難しさはあるかと思われますが、メーカーからの組み立て方を見れば、力の弱い方でも組み立てられると僕は感じます。
キャンプは好きだけど寝られないという方にかなりオススメできる商品です。
快適：５／５点 おしゃれ３／５点 無骨１／５点
ポーランド軍 ポンチョテント
ポーランド軍のデッドストック品です、いわゆる軍幕ですね。まず触れるべきはこのかっこよさ。好みの問題ですが、僕はワンポールテントの形が好きで、さらにこの軍幕っぽい色たまらないです。
中に入ってみるとあまり光を通さず暗いため、寝るときにかなり快適です。
逆に通気性は悪いので、夏には不向き。
防水は数値では表せられませんが、雨にぬれると生地の繊維が太くなり水を通しにくくするようです。 雨の中で使ったことはありますが、中に入れているものは濡れずに済みました。
２枚のポンチョを繋げて一つのテントにしてあるので袖を通す部分から煙突を出せば、冬に薪ストーブで暖を取ることも可能です。熱に強い素材であるというのもこの軍幕の強みですね。
買ったのはサイズ２でした、僕の身長は１７９ｃｍで上記のコットを入れて横になったときは頭か足にテントが当たります。気になる方はサイズ３を買えばもう少し快適に過ごせるかと。
また床がないテントなので虫嫌いの方は使うべきではないと感じます！
快適２／５点 おしゃれ４／５点 無骨５／５点
Feuerhand ランタン ２７６
大人気のオイルランタン「フュアーハンド」
魅力はやはりこのやさしい火と燃費の良さです。ある記事ではパラフィンオイルという燃料を使って計算したところ一時間で約８円程度の燃費だったようです。
さらに安い灯油を使えばかなりコスパもよくなりますね。灯油だと燃やした時ににおいや煤が出るようですが。
構造上風にも強く風で消えることはまずありませんでした。
明るさはLEDやガスランタンなどに比べ弱いですが、このリラックスできるやさしいあかりの中でキャンプをするのが、僕は大好きです。
快適３／５点 おしゃれ５／５点 無骨４／５点
YOLER 焚き火台
この手の焚火台の良さは畳んだ時にかなりコンパクトになることだと思っています。
僕はバイクでキャンプに向かうことが多いので重宝しています。バイク乗りには特におすすめですね！
焚火を楽しむことはできますが、この商品単体では物などを焼くのが厳しいため、台などを後から買うと使いやすいです。
デメリットとしては、風が強い火だと火の粉がまわりに飛び散ってしまうので危険な点です。注意して使ってください。
この値段の割に丈夫で、現在５回ほど焚火で使っていますがまだ問題ありません。
快適３／５ おしゃれ３／５ 無骨４／５
FIELDOOR ワンポールテント４人用
複数人でキャンプに行くときはこれを使います。上にもある通りワンポールテントは僕の好みです(笑)。 個性があっていいですよね。テントの中にポールが一本立ってる感じも好きなんです。
このテントの良さは、タープと連結させられるところです。ポール一本とこのテントの先にタープをつけることで連結させます。
アマゾンのリンクにわかりやすい画像があるので気になる方は見てみてください。
立てる際に六角形のグランドシートを引くと良いと思います。
ワンポールテントはペグがなければ独立して立ちませんので、付属のペグでも構いませんが、少し丈夫なものを買っているとさらに楽に建てれられるかと思います。
快適さ５／５点 おしゃれさ４／５点 無骨さ１／５
コスパがよいオススメのキャンプギア紹介しました。気になる商品はありましたでしょうか。 またいいギアがあれば紹介したいと思います。
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