おすすめのナイフを紹介する前に、ナイフの種類について簡単な説明!
大きく分けて二つと考えてます。
・フォールディングナイフ
これは折り畳みが出来て収納に便利なナイフです。
・フィクスドブレードナイフ
薪割りなどにも使える丈夫なナイフです。
刃の素材も大きく分けて二つ
・ステンレス
丈夫で錆びにくい
・カーボン
切れ味がよいが錆びやすい
この二つだと最初の一本にはステンレスがオススメ。
おすすめサバイバルナイフ5選
1、オピネル No.9
オピネルという折り畳みが出来るフォールディングナイフで、フランスのブランドです。刃が薄く調理に向いています。おしゃれなキャンパーにおすすめです。
ただし薪割りなどのタフな使い方には向かないでしょう。
No.9が調理にはちょうど良い長さかと思っています。
2、モーラナイフ
モーラナイフはスウェーデンのブランドのナイフです。
フィクスドブレードナイフなので丈夫で薪割りにも使えます。上のリンクはヘビーデューティーというもので、モーラナイフの中でも特に刃の幅が熱くバトニング(薪割り)などのタフな使い方に向いたサバイバルナイフです。
刃が厚いため、料理は少ししづらさを感じるかもしれませんが、問題なく食材も切れます。
3、ビクトリノックス
ビクトリノックスはスイスのメーカーです。このマルチツールが便利。ナイフ、栓抜き、ハサミ、コルク抜きなど様々な機能がこれ一本に!これで薪割りなどはできませんが、サイズも小さく、これ一つあるだけで何度も助けられる場面があると思います。
4、Mossy oakシースナイフ
Mossy oakはアメリカのハンター用アパレルブランドです。このナイフはモーラナイフと同じフルタングのフィクスドブレードナイフでタフな使い方が可能。持ち手が木出てきているので手になじみやすく、見た目のかっこよさもいいですよね。
革のケースが付いているため、収納時も無骨な感じがいいです。
5、Wlikn折り畳みナイフ
とにかく安いのがメリットだと思います。ナイフは使うたびに切れ味が悪くなるので研がなければならないのですが、その研ぐ練習用としてもこのナイフを買って、たくさん使ってたくさん研いでみるのもいいかもしれません。
折りたためるフォールディングナイフなのでバトニングなどには向きませんが、収納しやすく140gと軽いため持ち運びも楽です。
キャンプやアウトドアには必須のナイフ。このなかから初めての一本を選んで、よりよいアウトドアライフをおくってください。
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