先日北海道の追分でキャンプしてきました。氷点下の中でキャンプするのは初めてだったので、さまざまな気づきがありました!
服装
上
・ヒートテック×1
・スウェット×2
・ウインドブレイカー×2
・スキーウェア×1
下
・デニム
・ウインドブレイカー×2
・スキーウェア
・靴下×3
・長靴
これだけ着て行っても寒いです!笑
そして何より足が冷たい!皆さんも冬キャンプに挑戦する際は足に貼るタイプのカイロを多めに持って行くことをおすすめします!
焚き火
冬キャンプでストーブを持ち込まないなら焚き火は必要不可欠ですね。
焚き火に使った木材は、廃材が無料で貰えたのでそれを使いました!ただ湿気っていたため予備で炭を持って行って助かりました!先に炭に火をつけその上で湿気った廃材を乾かしてから燃やせば大丈夫でした。
道具
・テント↓(お金がない学生にオススメ)
・コンロ(焚き火用)
・ナイフ
・テーブル
・チェア
・銀マット↓
・段ボール(テントの床に敷く)
・クーラーボックス
・クッカー
こんな感じでした!
当然テントの床に敷く段ボールと銀マットはたくさんあったほうがいいのと、シュラフは少し値が張っても氷点下で耐えられるものを必ず用意してください!寝るときが1番大変だったように思えます。
そして、クーラーボックスもかなり重要です。
クーラーボックスは物を冷やすためではなく、中にカイロを入れて暖かくし、物を凍らせないために使います!ウエットシートを持っていったのですが、ボックスに入れ忘れて凍ってしまいましたから笑 飲み物もそのまま外に置いておくと凍って飲めなくなります。
冬キャンプのメリット
・人が少ない
人が多いと、せっかく自然の中に行っても少し残念ですよね!
・虫がいない
寒いので当然ですが。虫が苦手な方にとってはありがたい事だと思います。
・景色がいい
普段のキャンプとは違い辺り一面雪景色ってのも中々良いものです。
冬キャンプのデメリット
・とにかく寒い
周りのものが凍ります笑 ビールも飲みかけのままテーブルに置いておくと凍って飲めなくなりました。⚠️凍傷にも注意が必要です。
・利用できるキャンプ場が限られる
探せば色々なキャンプ場はありましたが、夏場のみ運営のキャンプ場も沢山あります。
・夏場のキャンプに比べ荷物が多くなる
とにかく寒さ対策が必要ですから、シュラフを多めに持っていったりします。
終わりに
初めて冬キャンプやってみて、思ったのは「また行きたい!」でした。今回の反省を生かせば更に快適に楽しくキャンプできると思います! 作った料理については、今後のブログで書きたいと思います!
良ければまた読みに来てください。シェアなどもよろしくお願いします!
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