ユク朗ノマドBlog

学んだことをシェアしていく雑記ブログ。 読書、キャンプ、植物、アクアリウムなど。 

samamixx 焚き火台 使ってみた 【A4サイズ収納】

samamixx 焚き火台

f:id:Rui2020:20220809200334j:image

有名なピコグリル、の模造品は様々出てきていますが、その中の1つsamamixxさんのコンパクト焚き火台を使用してみました!

料金は2790円とリーズナブル

 

購入を検討している方は是非参考にしてください。

 

目次

 

良かった点

 

コンパクト

このタイプの組み立て焚き火台すべてに言えることではありますが、収納がほぼA4サイズに収まります。キャンツー好きにはかなり良いです。

使用時/W39×D22×H25cm・収納時/W31×D24×H3.5cm

f:id:Rui2020:20220809201621j:image

 

上にものを置ける

焚き火台の中には、別途でごとくを買わないと直に薪に置かなければならないものもあります。こちらの焚火台では初めからものを乗せるバーがあるため、別途買う必要がありません。

より荷物も減らして、これ一つで焚き火を楽しんだり料理をすることが出来ます。

 

f:id:Rui2020:20220809195758j:image

スキレットのような鉄製調理器具や、水の入ったクッカーを乗せても問題なく使えました。

丸洗い可能

オールステンレス製のため、頑丈でさびにくく丸洗いも可能です。

メンテナンスもしやすいため、長く使うのも期待できますね!

 

 

食事のあとは、ごとくを外して焚き火を楽しみました。

 

 

f:id:Rui2020:20220809195755j:image

食事後の焚き火って本当に癒されますよね。

焚き火の癒し効果には、自然界の水の流れる音や小鳥のさえずりなどに含まれる「1/Fゆらぎ」が大きく関係しているようですね。

焚き火の揺らめきがそのその1/Fゆらぎにあたり、心身ともにリラックス効果があるそう。

僕は、キャンプ仲間と焚き火を囲むことで、よりコミュニケーションがはかどると感じています。人との良好な関係はオキシトシンの分泌を促進させ、幸福感を高めてくれます。

 

キャンパーが焚き火に魅了されるのは当然ですね。僕も焚き火大好きキャンパーの一人です(笑)

 

使用後、変形しにくい

f:id:Rui2020:20220809195801j:image

6時間ほど焚き火を続けましたが、大きな変形は見られずまだ何度も使えそうです。

焚き火台は消耗品のイメージがありますが、オールステンレス製ということもあり、何度も使えることを期待してます(笑)

 

セットに火吹き棒がついてる

僕が購入したのはこのsamamixx焚き火台三点セット

付属の火吹き棒は最大で48センチまで伸びるため、炭や薪の間にしっかりと酸素を送り込むことが出来ます。

よりスムーズに焚き火を立ち上げて、調理に取り掛かれます。

 

 

悪かった点

 

炭受け皿から炭がこぼれる

直火禁止のキャンプ場は多く、そのような場では炭をこぼさないことも重要なマナーの1つです。しかしこの炭受けでは少し、炭がこぼれ落ちてしまいました。(拾ってます)

 

解決策としては焚き火シートを利用することですね!

これで地面に炭がこぼれることなく、どの焚き火台も安心して利用可能です。

僕が買った3点セットとは別にシート付の焚き火台セットもあるようです。あらかじめセットのものを買ってもよいですね。

 

 

以上、samamixx焚き火台、使用後のレビューでした!

焚き火台をお探しの方やこちらを検討中の方に参考になると幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もキャンプについての情報を発信していきますので、ぜひまた!

 

気に入っていただけた方、シェアなどよろしくお願いします。

はてなブログ利用の方は、購読も是非!

 

twitter: ユク朗(@yuku_camp)さん / Twitter