今日は靴について書きたいと思います。靴は人を表すと言われていますね。ビジネスパーソンなら特にそう感じることが多いのではないでしょうか。
先日紹介した「夢をかなえるゾウ」という本でも、ガネーシャが主人公に対して初めて課した課題が「靴を磨け」でした。
https://rui2020.hatenablog.com/entry/2020/01/13/163206
↑こちらの記事ももよかったら読んでください。
ある本で読んだのですが、銀行員が融資をする際、靴にも注目するらしいです。
靴を見るとその人の真面目さなどがわかるからですね。まめに靴を手入れしている人は、継続して努力できるということでしょうか。
この本もいずれブログで紹介しようと思っています。
おすすめの革靴紹介
・ジャランスリワヤ
僕も普段愛用しています。
ジャランスリワヤはインドネシアの革靴メーカーです。
メリット
とにかくコスパが良い！
3万円前後で購入できるのですが、手入れ次第では十数年履ける靴であると言えます。その理由として、「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」を用いてるから。
この製法を用いている靴は、ソールが靴に縫い付けられている為、削れたときに交換することができます。
縫い付ける為には、人件費などのコストがかかる為、ここまで値段を押さえているのが、コスパの高さに繋がっています。
買う際の注意点
リーガルやスコッチグレインとは違い、日本で作られている靴ではないので、サイズには気をつけなければなりません。
革靴なので、しっかり手入れをしながら履きこめば、自分の足にあってきます。
幅も少し広がる為、大きめのサイズを買う必要はないでしょう。
ただ、初めから窮屈なほど小さいサイズはやめたほうがいいです。広がるとは言われても、限度がありますから。
僕もサイズを間違えてしまい、買った当初よりマシですが、1年履いた今でも少し窮屈です。
終わりに
靴磨きを忘れてしまいがちな人は、革靴に対してこだわってみるといいと思います。愛着が湧くと手入れしてあげたくなりますし、綺麗な靴を履いて出歩く喜びも味わうことができます。
磨き方については今後、記事にしたいと思います！
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